2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
オフの動き 交換トレードでスワローズから秋吉と谷内を獲得した。秋吉の昨シーズンの成績は故障の影響もあるのか決して良いものではなかったが復活できた場合のリターンは大きい。 オリックスから自由契約になった金子弌大を獲得した。前述のトレードで先発…
オフの動き 昨年は勝率.486と遂に5割を切ってしまったのだが、実のところチームの得点貢献値の合計は一昨年よりも増加しており、勝率ほど攻守の成績は悪くなかった。ただ、5年ぶりのリーグ優勝を目指すということでは、やはり得点力増が課題になるだろう。 …
昨シーズンの課題 投手の得点貢献値+42に対して、打者の得点貢献値-82。ざっくり言えば、バファローズ投手陣は平均的な投手に比べて42点多く失点を防いだが、打者陣は平均的な打者と比較して82点少なくしか得点できなかったということだ。 打線が課題なのは…
昨シーズンの課題 投手は高い貢献を上げた一方、野手は打撃でも守備でも前年の数値を下まわってしまった。特に、キャッチャー・セカンド・ショートのいわゆるセンターラインの攻撃力が低く、チームのウィークポイントとなっていた。 今シーズンはこれまでの…
チームの課題とオフの動き 昨年は打線も守備も投手も悪かったのだが、その中でも特に悪かったのが打線である。その打線の中でも特に攻撃力が低かったのが外野陣だった。そういった意味では、残念ながら入団にはいたらなかったが、FAの丸獲得に動いたのは正し…
昨シーズンの課題 6年連続Bクラス。現在のところセ・リーグではCSから最も遠ざかっているチームとなっている。 課題は明確である。昨年のドラゴンズ投手陣の得点貢献値は-110。これは、ざっくり言えば、平均的な投手と比較して、シーズンで110点多く失点する…
昨シーズンの課題 昨年は17年ぶりに最下位へと転落した。まず、その最大の要因として挙げられるのが、ファーストとセンターの攻撃力の低さである。また、投手は平均よりは上ではあるものの、昨年あるいは期待値と比べて下振れした成績だった。チームの強みで…
昨シーズンの課題 昨年最下位に沈んだのは打線全体の不振による得点力不足が主な要因だった。なかでもセンターの打撃による得点貢献値がリーグ平均比で-25点、セカンドが-20点と大きな穴になっていた。また、この二つのポジションほどではないにせよキャッチ…