2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年 埼玉西武ライオンズ プレビュー

昨シーズンの課題とオフの動き 昨年は10年振りのリーグ優勝。強力な打線に牽引され圧倒的な得点力を見せつけての優勝だった。一方、課題となった点を挙げるなら、投手力ということになるだろう。ライオンズ投手陣の昨年の得点貢献値は-31。リーグ平均を大幅…

2019年 広島カープ プレビュー

昨シーズンの課題 昨年はセ・リーグ三連覇を達成した。ただ、独走優勝ではあったものの、一昨年に比べれば得失点差は+196から+70まで減少し、相対的な戦力の優位性は後退した。特に投手の得点貢献値は-16.5と一昨年の得点貢献値と比較しても40点減少しており…

2019年 福岡ソフトバンクホークス プレビュー

オフの動きと今シーズンの見通し ここまでのところ補強は一切なし。人員整理のみで、結果として10億近いコストカットが行われた。浅村の獲得に動いたが、入団は実現しなかった。ただ、セカンドは牧原もいるし、そこまで緊急性の高い補強ポイントではないよう…

2019年 ヤクルトスワローズ プレビュー

昨シーズンの懸案事項 昨年は勝率.532の二位と大躍進のシーズンだった。ただ、スタッツ的には実際の勝率ほど良くはなく、打線と守備に課題を残したシーズンだった。また、チームの躍進を牽引したのは投手力ではあったが、内容としては被本塁打の減少が好成績…

2019年 北海道日本ハムファイターズ プレビュー

オフの動き 交換トレードでスワローズから秋吉と谷内を獲得した。秋吉の昨シーズンの成績は故障の影響もあるのか決して良いものではなかったが復活できた場合のリターンは大きい。 オリックスから自由契約になった金子弌大を獲得した。前述のトレードで先発…

2019年 読売ジャイアンツ プレビュー

オフの動き 昨年は勝率.486と遂に5割を切ってしまったのだが、実のところチームの得点貢献値の合計は一昨年よりも増加しており、勝率ほど攻守の成績は悪くなかった。ただ、5年ぶりのリーグ優勝を目指すということでは、やはり得点力増が課題になるだろう。 …

2019年 オリックスバファローズ プレビュー

昨シーズンの課題 投手の得点貢献値+42に対して、打者の得点貢献値-82。ざっくり言えば、バファローズ投手陣は平均的な投手に比べて42点多く失点を防いだが、打者陣は平均的な打者と比較して82点少なくしか得点できなかったということだ。 打線が課題なのは…

2019年 横浜ベイスターズ プレビュー

昨シーズンの課題 投手は高い貢献を上げた一方、野手は打撃でも守備でも前年の数値を下まわってしまった。特に、キャッチャー・セカンド・ショートのいわゆるセンターラインの攻撃力が低く、チームのウィークポイントとなっていた。 今シーズンはこれまでの…

2019年 千葉ロッテマリーンズ プレビュー

チームの課題とオフの動き 昨年は打線も守備も投手も悪かったのだが、その中でも特に悪かったのが打線である。その打線の中でも特に攻撃力が低かったのが外野陣だった。そういった意味では、残念ながら入団にはいたらなかったが、FAの丸獲得に動いたのは正し…

2019年 中日ドラゴンズ プレビュー

昨シーズンの課題 6年連続Bクラス。現在のところセ・リーグではCSから最も遠ざかっているチームとなっている。 課題は明確である。昨年のドラゴンズ投手陣の得点貢献値は-110。これは、ざっくり言えば、平均的な投手と比較して、シーズンで110点多く失点する…

2019年 阪神タイガース プレビュー

昨シーズンの課題 昨年は17年ぶりに最下位へと転落した。まず、その最大の要因として挙げられるのが、ファーストとセンターの攻撃力の低さである。また、投手は平均よりは上ではあるものの、昨年あるいは期待値と比べて下振れした成績だった。チームの強みで…

2019年 東北楽天ゴールデンイーグルス プレビュー

昨シーズンの課題 昨年最下位に沈んだのは打線全体の不振による得点力不足が主な要因だった。なかでもセンターの打撃による得点貢献値がリーグ平均比で-25点、セカンドが-20点と大きな穴になっていた。また、この二つのポジションほどではないにせよキャッチ…